京都天が瀬メモリアル公園の桜下庭園樹木葬にお申込みされる方には、海外赴任されている方も多くおられます。外国にいるとなかなか自分でお供養をできないために、桜下庭園樹木葬のような永代供養を選ばれている方が多くおられます。春節と言えば、中国人が多数観光で来日し、かつては「爆買」の流行語まで生んだ中国の大型連休になります。一方で中国に赴任されている日本人には、大型連休となり帰国されてゆっくりとくつろげる時期となります。
中国に駐在して数年経過している方が、春節で帰国し、久しぶりにお墓参りに来られました。３年前にお母様を亡くされ、当園で桜下庭園樹木葬をお選びになりました。「海外にいるから、お彼岸やお盆に帰国できません。命日にお墓参りもできないという親不孝をしています。ですから、永代供養の樹木葬を選びました。遠く中国から、天が瀬に向かって手を合わせて拝んでいます。しっかりと永代供養してもらえると聞いているので、安心して海外で仕事ができます。」と言われました。
現代社会では、海外に出て活躍する方が多数おられます。ライフスタイルの変化が著しい世の中です、決して親不孝ではありません。このような方は、永代供養を選ばれると全て安心です。