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社会貢献

仏教文化を守る取組み

鳩摩羅什三蔵法師顕彰会

鳩摩羅什三蔵法師

「鳩摩羅什記念館」設立へ

京都天が瀬メモリアル公園の母体である瑠璃光院が宗教文化活動の一環として『鳩摩羅什顕彰会』が2010年に瑠璃光院管主が代表世話人になり設立されました。

鳩摩羅什は、捕虜として古代キジ国から連れ去られた後、武威での16年間の幽閉を経て西安に巡り着き、300余巻の仏教経典の翻訳と大乗佛教の神髄を伝えて、ついに西安の草堂寺で荼毘にふされました。

大乗空観を根本原理とする日本仏教の諸宗派は、動乱の中国、五胡十六国の時代に、彗星の如く現れて去っていった鳩摩羅什の存在があってはじめて、今現在存在していると言っても過言ではないでしょう。鳩摩羅什という存在がなければ、東アジアは小乗仏教の国になっていたかも知れません。鳩摩羅什は晩年『本国に帰りたい』と言う言葉を漏らしていた事が記録に残っています。懐かしくしのんで、誕生の地である古代キジ国(現・クチャ)に帰りたかったのだと思われます。

敦煌と日本の友好の会

敦煌莫高窟修復

敦煌莫高窟修復のあゆみ

敦煌はシルクロード東部にありヨーロッパとアジアの文化交流の地として古くから栄えておりました。1987年世界文化遺産として国連ユネスコにより登録された莫高窟はその敦煌市東南25キロの鳴沙山東麓に位置しています。紀元366年から造営をはじめ北涼・北魏・西魏・随・唐・五代・宗・西夏・元時代までその造営は続いていました。現在では492窟が残り、その中に彩塑2400体余り、壁画45000m2があります。

1944年に中国政府はここ敦煌に、北京政府文物局の機関として「敦煌芸術研究所」(1984年に敦煌研究院に改名)を設立し、今なお研究員による修復研究と共に修復作業が行われています。2004年に「敦煌と日本の友好の会・代表世話人 大洞龍明」が発足し、現在五窟(45窟、217窟、320窟、103窟)の修復が完了し、2010年秋さらに44窟と23窟が完成する予定です。

京都天が瀬メモリアル公園
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